AWS認定 クラウドプラクティショナーに4時間で合格しました。
AWS認定 クラウドプラクティショナーに4時間で合格したため、その方法を書きます。
IT研修大手の米Global Knowledge Training LLC.が発表した「15 Top-Paying IT Certifications for 2019(稼げるIT認定資格 Top15 2019年版)ではAWS認定資格が2種類ランクインしている。
今回はそれらの下位資格(準備段階)である
(引用:
稼げるIT資格はどれ?―米グローバルナレッジが2019年版のトップ15を発表
https://itjinzai-lab.jp/article/detail/1553)
AWS 認定クラウドプラクティショナーは、アソシエイト認定または専門知識認定を取得するために推奨される任意のステップです。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/ 引用:AWS認定公式サイト
アソシエイト認定取得に向けた任意のステップとあるように難易度はかなり低くあくまでも準備のステップである印象です。
◾️勉強方法
私はこの一冊のみで合格しました。
クラウドプラクティショナーにおいてはこの本一冊で問題集等も必要ないのではとかんじました。
この本をじっくり読み、章末の問題さえ解いておけば本番の試験もさらっと解けるはずです。
基本資格であるため、『クラウドとは何か』を中心に理解をしておけば合格に近づくはずです。
◾️勉強時間
勉強時間ですが、本を読んだ時間、章末問題を解いた時間はトータルで4時間ほどでした。平日の夜に2時間ずつ2日。その他試験より驚く程難易度が低いため4時間で十分なのではないかと思います。
試験直前は先程紹介した本のクラウド概要を読み返しましょう。
◾️難易度
他ブログでよく書かれている『1週間で合格』、『1ヶ月で合格』などは無視してもよいかと思われます。非エンジニアである私が4時間で合格した資格にそれほど時間をかける必要はないかと思います。
さくっと合格し、他の認定試験の準備を進めましょう。
※他ベンダ資格もまとめています。
security +の2週間後に上位資格であるCySA+にも合格しました。
詳しくはこちら↓
私自身はクラウド分野においても素人であり、業務経験もありません。そんな私でも合格ができるということで、どちらかというと簡単な資格といってもいいのかもしれません。CBT方式であるため、試験日も選び放題ということで、気軽に受けられる資格としておススメです。
◾️おわりに
最後に試験直前のみなさんに一言だけ!
問題の見直しはしたほうがいいです。絶対に!
AWS認定試験ではマウスの誤操作で意図していない解答をしている場合がありま
す。時間に余裕はできると思うので、ぜひ落ち着いて見直しを掛けてください。